なぜ、ラボではストーリー創作の経験をおススメするのか?!
所長・講師の村田です。なぜ、ラボではストーリー創作の経験をおススメするのか?!ということについて、私の経験とこのオンライン講座に至った理由をぜひご確認ください。
講演や研修だけでは身につかない「対話力」
講演や研修では、意識を高めることはできても、実際にAIとやりとりする「対話力」を深めるのは難しいのが現実です。さらに、業務の忙しさから、必要な部署に広める余裕がないという悩みも多く聞かれます。

◆仕事は、固定化された業務とは限りません。現行業務だけて手一杯。新しいことをする暇もないものです。
まずはAIに前向きな人からスタートを
だからこそ、全社的に広げる前に、まずはAIにポジティブな関心を持つ方から本講座を受講していただくことをおすすめします。そうすることで、無理なく、自然なかたちでAI活用の文化が社内に根づいていきます。
◆興味・関心のある数人からのスタートで十分です。

創作が生む、生成AIとの“対話せざるを得ない”状況
ストーリー創作は、自分の知力を総動員して楽しみながら行う活動です。制作の過程で、生成AIを「道具」として活用することが必然となり、自然とYouTubeや記事などの情報に触れたり、言語表現にAIを頼ったりするようになります。こうした実践こそが、実力をともなったAI対話力を養う最適な方法です。
◆0からつくるとき、はじめて自分のすべての知識を考えます。

“どっぷり体験”が育てる、社内のプロンプト体力
創作を通じてAIと深く関わるこの“どっぷり体験”は、社内で必要とされる「臨機応変なプロンプト力(対話力)」の基礎を築きます。さらに、経験者が社内に2〜3人いるだけでも、ノウハウが共有され、着実に活用の輪が広がっていきます。
◆ノウハウの共有のなかで気づきがあります。

創作を通じて発見される“隠れた知的資産”
ストーリー創作によって、個人の中に眠っていた知力や発想力が引き出されることもあります。これは企業にとって、これまで見えていなかった「新たな知的資産」として、大きな価値を持つでしょう。
◆意外な経験や興味が創作に反映されることで、思わぬ個人の資産が見えることが多々あります。

創造こそ、AIを活用するための本質的アプローチ
一見遠回りに見えるかもしれませんが、創作というプロセスは、AIのもつ膨大で潜在的な知性を引き出すうえで、最も本質的かつ確実なアプローチです。私たちラボでは、創造を通じたAI活用こそ、真に意味ある方法だと考えています。
◆個人のポテンシャルを引き出すのに優れた方法です。

AI対話力は、人とのコミュニケーション力も高める
脳とAIの基礎力を育てることは、AIとの対話力だけにとどまらず、AI時代に必要な「対人コミュニケーション力」にもつながります。相手の意図を汲み、柔軟に対応する力は、どちらにとっても共通する重要なスキルです。
◆AIとの対話で、言語で伝える力が強化されます。

脳とAIの基礎力は未来の応用分野への扉をひらく
本講座で培った基礎力とAI対話力があれば、AIを搭載したロボットの理解、生成AIの応用分野、AIリテラシー、さらには経済安全保障などの広い領域の理解もスムーズに進みます。
◆AIロボットとの対話は、AIとの対話で磨かれているはずです。

だからこそ、貴社のAI活用と人材育成のスタート地点として、自信をもってご提案します。