――― DSシミュレーション

DS理論を、知るから使うへ。

DSシミュレーションは、DS理論を講義だけで学ぶのではなく、
実際の場面を使って考え、確認し、判断する体験型の学習プログラムです。

法人研修、社内教育、認定者育成など、目的に応じて活用できます。

――― シミュレーション・コンセプト

DS理論は、使ってはじめて身につく。

DS理論は、知識として覚えるだけでは、現場で活かすことはできません。

重要なのは、
「この出来事を、DS理論で見るとどう見えるか」を繰り返し考えることです。

・人の言葉や行動を見る。
背景を考える。
本人に確認する。
対応を選ぶ。
その結果をもう一度見る。

こうした経験を積み重ねることで、理論が実務で使える判断の力へ変わっていきます。

HEARTSHEARTでは、そのためにカードゲームやシミュレーションを活用します。

――― DS理論の手法

2つのDSシミュレーション

DS基礎・再解釈ゲーム、業種別DSスキルゲームで、

・DS理論の基本的な見方
・表面的な行動だけで判断しない習慣
・背景を考える力
・既存理論を再解釈する力
・複数の可能性を考える力
・本人確認の重要性

を実践的に習得することができます。研修と合わせた活用が効果的です。

01 DS基礎・再解釈ゲーム

見方を学ぶ。

DS理論の基本的な考え方と、「既存の理論や現象を別の角度から読み直す力」を身につけます。

・行動経済学
・心理的安全性
・ヒューマンエラー
・組織行動
・顧客行動
・教育・学習

など、すでに知られている理論や現象を題材に、

「なぜ、この行動が起きるのか」
「DS理論では、何が背景にあると考えるか」
「別の説明はできないか」

を考えます。

目的は、既存理論を否定することではありません。

DS理論という一つの原理から見直すことで、これまで別々に学んでいた理論や現象のあいだに共通する構造を見つけます。

02 業種別DSスキルゲーム

使い方を学ぶ。

DS理論を、自分の仕事で使うためのシミュレーションです。
リアルな感覚でDS理論の考え方を身につけます。

実際の業務に近い場面を使い、

・観察する
考える
確認する
判断する
結果を見る
もう一度考える

という実践を繰り返します。

正解を当てるゲームではありません。

同じ場面でも、その人の状態や関係、置かれた状況によって、適切な対応は変わります。

「何を根拠にそう考えたのか」
「本人に何を確認するのか」
「その対応によって何が変わったのか」

を参加者同士で検討することで、現場で考える力を育てます。

――― シミュレーションのメリット

現場に出る前に、判断を試せる。

実際の職場では、一つの言葉や対応が、人間関係や顧客、チーム、安全に影響することがあります。

DSシミュレーションでは、実際の現場に近い状況を安全な学習環境で体験し、

「こう考えたらどうなるか」
「この確認をしたら何が変わるか」
「別の対応ならどうなるか」

を試すことができます。

――― カスタマイズ

企業オリジナル版にも対応

実際の現場で起きた出来事をもとに、企業独自のDSシミュレーションを設計することもできます。

例えば、

・顧客対応事例
・ヒヤリハット
・1on1
・会議
・営業場面
・商品企画
・熟練者の判断
・過去の成功・失敗事例

などを題材にします。

一般的な教材だけでなく、自社の経験を使って学ぶことで、研修と実務の距離を縮めます。

業種・職種に合わせてつくる

DSシミュレーションは、共通版だけでなく、業種・職種に合わせた設計が可能です。
以下は、DS理論で考える代表的なシーンです。

管理職・人事

・部下が黙る
・相談してこない
・注意すると関係が悪化する
・離職の兆しにどう対応するか
・ハラスメント相談をどう受け止めるか

営業・接客

・顧客が迷っている
・説明しても決まらない
・クレームが強くなる
・本当の要望が見えない
・提案のタイミングをどう判断するか

製造・安全

・確認漏れが起きる
・ヒヤリハットが報告されない
・手順を知っていても守られない
・熟練者だけが異常に気づく
・注意喚起だけで再発が止まらない

教育・育成

・指導しても定着しない
・失敗を恐れて挑戦しない
・できるはずなのに動けない
・教える側と学ぶ側で認識がずれる

企画・マーケティング

・顧客は本当に何を求めているのか
・既存商品が満たしている価値は何か
・まだ満たされていない欲求は何か
・新しいサービスの可能性はどこにあるか

研究開発

・既存理論を別の原理から見る
・異なる研究領域の共通構造を探す
・新しい問いをつくる
・仮説を広げる

――― 思考の型を身につける

ゲームの目的は、正解を覚えることではない。

DSシミュレーションでは、「最も正しい答えを当てること」を目的にしません。

重要なのは、

・観察と解釈を分けること。
・一つの説明に決めつけないこと。
・本人に確認すること。
・対応後の変化を見ること。

です。

現場では、同じ言葉や行動でも、その背景は一人ひとり異なります。

だからこそ、DS理論では「考える → 確認する → 修正する」という循環を重視します。

――― 育てる力

法人研修・認定制度へ

DSシミュレーションは、単独でも活用できますが、法人研修や認定ファシリテーター育成と組み合わせることで、より継続的な学習につながります。体験する(DSシミュレーション)、理論と実務を学ぶ(法人向けDS研修)、社内で実践する(DS認定制度:準備中)という段階的な導入も可能です。

――― まず、試す

まずは、体験から。

DS理論は、説明を読むだけよりも、一つの場面を一緒に考えてみることで理解が深まります。

まずは短時間の体験版からお試しください。

――― よくある質問 

導入前の疑問にお答えします

DS理論を、実際の場面を使って体験的に学ぶためのシミュレーションです。
カードやケースを使いながら、観察、解釈、確認、判断、結果の振り返りを繰り返し、DS理論を現場で使う力を育てます。勝敗や知識量を競うことが目的ではありません。

DSシミュレーションは、娯楽を目的としたゲームではなく、判断や対話を練習するための学習ツールです。
一つの正解を当てるのではなく、
「なぜそう考えたのか」
「何を確認する必要があるのか」
「その対応によって何が変わったのか」
を参加者同士で考えます。

はい。
初めての方でも参加できる基礎版を用意しています。
DS理論の基本的な考え方を確認しながら進めるため、事前に詳しい知識がなくても体験できます。
研修と組み合わせることで、より深い理解をすることができます。

管理職、人事、営業、接客、教育、製造・安全、企画、研究開発など、幅広い職種を対象にできます。
特に、人との関わりや判断が多い仕事、状況に応じた対応が求められる仕事に適しています。

はい。共通版だけでなく、業種別、職種別、企業オリジナル版の設計が可能です。
実際の顧客対応、1on1、ヒヤリハット、会議、営業、熟練者判断などを題材にし、自社の経験を学習教材として活用することもできます。

いいえ。法人研修の一部として使うほか、OJT、管理職ミーティング、安全活動、ケース検討、社内勉強会、振り返りなど、継続的な学習にも活用できます。

目的や内容によって異なります。
短時間の体験版から、法人研修の中で行うセッション、複数回の継続プログラムまで設計できます。
対象人数や目的に合わせてご相談ください。

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