「何か違う」を、現場の知恵として残す。
・音が違う。
・振動が違う。
・匂いが違う。
数字は正常だが、何か気になる。
経験者は、数値だけでは表せない小さな変化に気づくことがあります。
しかし、その知識が個人の中だけにあれば、退職や異動とともに失われます。
HEARTSHEARTでは、安全、品質、現場判断、技能継承を一つの流れとして考えます。

こんな課題はありませんか?
・同じヒューマンエラーが繰り返される
・ヒヤリハットが十分に共有されない
・異常に気づいても報告されない
・マニュアルだけでは判断できない場面がある
・熟練者しか分からない判断が多い
・技能伝承が「見て覚える」に依存している
・失敗事例が責任追及だけで終わる
――― DS理論の研修
ヒューマンエラーを、人だけの問題にしない
「確認しなかった」
「手順を飛ばした」
「報告しなかった」
その結果だけでは、なぜ起きたのかは分かりません。
・作業量。
・時間。
・設備。
・情報。
・経験。
・周囲との関係。
現場全体を見ながら、再発防止を考えます。

活用できる場面
研修は、共通のプログラムだけでなく、業種・職種に合わせた設計も可能です。
以下は、DS理論で考える代表的なシーンです。
安全教育
ミスの前に何が起きていたかを見る
事故やヒヤリハットの結果だけでなく、その前の判断や状況を振り返ります。
品質管理
違和感を改善につなげる
数値だけでなく、現場で生まれた小さな気づきを品質改善へつなげます。
保守・点検
小さな変化を見る力を残す
経験者が何を見て「いつもと違う」と感じるのかを整理します。
若手育成
手順から判断へ
「何をするか」だけでなく、「どこを見るか」「いつ確認するか」を伝えます。
技能継承
判断の手がかりを次世代へ
熟練者の判断を、結果だけではなく、そこに至る経験や着眼点とともに残します。
DSシミュレーション
異常時の判断を疑似体験する
例えば、
「数値は基準内だが、ベテランが違和感を持った」
という場面。
・そのまま続けるか。
・確認するか。
・止めるか。
・誰へ相談するか。
現場で起きる判断を体験します。
――― 知識継承
答えだけでなく、判断の背景を残す
知識継承で重要なのは、
「この場合はA」
という答えだけではありません。
・なぜAなのか。
・何を見たのか。
・どんな場合なら別の判断になるのか。
そこまで残すことで、次の世代が新しい状況でも考えられるようになります。

――― 組織学習
人を責める安全から、組織が学ぶ安全へ
・違和感を見つける。
・共有する。
・考える。
・直す。
・次へ残す。
安全、品質、人材育成、技能継承を、一つの「組織が学ぶ流れ」として考えます。
――― よくある質問
導入前の疑問にお答えします
DS理論を、実際の場面を使って体験的に学ぶためのシミュレーションです。
カードやケースを使いながら、観察、解釈、確認、判断、結果の振り返りを繰り返し、DS理論を現場で使う力を育てます。勝敗や知識量を競うことが目的ではありません。
DSシミュレーションは、娯楽を目的としたゲームではなく、判断や対話を練習するための学習ツールです。
一つの正解を当てるのではなく、
「なぜそう考えたのか」
「何を確認する必要があるのか」
「その対応によって何が変わったのか」
を参加者同士で考えます。
はい。
初めての方でも参加できる基礎版を用意しています。
DS理論の基本的な考え方を確認しながら進めるため、事前に詳しい知識がなくても体験できます。
研修と組み合わせることで、より深い理解をすることができます。
管理職、人事、営業、接客、教育、製造・安全、企画、研究開発など、幅広い職種を対象にできます。
特に、人との関わりや判断が多い仕事、状況に応じた対応が求められる仕事に適しています。
はい。共通版だけでなく、業種別、職種別、企業オリジナル版の設計が可能です。
実際の顧客対応、1on1、ヒヤリハット、会議、営業、熟練者判断などを題材にし、自社の経験を学習教材として活用することもできます。
いいえ。法人研修の一部として使うほか、OJT、管理職ミーティング、安全活動、ケース検討、社内勉強会、振り返りなど、継続的な学習にも活用できます。
目的や内容によって異なります。
短時間の体験版から、法人研修の中で行うセッション、複数回の継続プログラムまで設計できます。
対象人数や目的に合わせてご相談ください。
