「教えたのに伝わらない」を、能力だけの問題にしない。
教えたはずなのに、できない。
質問してほしいのに、質問しない。
「分かりました」と言うのに、同じ失敗をする。
そんなとき、
「本人の能力が足りない」
「やる気がない」
だけで終わらせてしまうと、本当の問題が見えないことがあります。
・仕事量が多すぎる
・考える余裕がない
・失敗を怖がっている
・質問することに遠慮がある
・何を期待されているか分からない
HEARTSHEART DS理論では、人の表面の行動だけで判断せず、その人が学び、質問し、挑戦できる環境まで含めて育成を考えます。
こんな課題はありませんか?
・新人がなかなか育たない
・若手から質問が出てこない
・1on1で本当の課題が見えない
・失敗を恐れて挑戦しない
・教える人によって育成の質が違う
・研修が現場の行動につながらない
・ベテランの教え方を残せない
――― DS理論の研修
人材育成を、「教える」だけで終わらせない。
研修や教育では、同じことを教えても、受け取り方や成長の仕方は一人ひとり異なります。
大切なのは、「何を教えるか」だけではなく、
・なぜ質問できないのか
・なぜ失敗を避けるのか
・なぜ相談しなくなったのか
・なぜ意欲が続かないのか
・どのような関わり方なら、もう一度挑戦できるのか
という、その人の判断や行動の背景を見ることです。
DS理論の研修では、人の反応を表面だけで捉えず、その背景を考えながら、対話・指導・育成の方法を組み立てる力を身につけます。
一方的に答えを与えるのではなく、相手の反応を見ながら、問い方、伝え方、任せ方、支援の仕方を変えていく。
その積み重ねによって、
・質問や相談が生まれやすくなる
・失敗を学びに変えやすくなる
・自分で考え、判断する力を育てやすくなる
・指導者ごとの経験を育成ノウハウとして共有しやすくなる
・OJT、管理職育成、新人教育、学校教育などへ応用できる
といった展開が可能になります。
DS理論を学ぶことは、育成手法を一つ増やすことではありません。
人を見る視点を増やし、その人に合わせて育て方を考えるための土台をつくる研修です。
活用できる場面
研修は、共通のプログラムだけでなく、業種・職種に合わせた設計も可能です。
以下は、DS理論で考える代表的なシーンです。
新人・若手育成
「分からない」と言えない新人への関わり方を考えます。
OJT
作業手順だけでなく、仕事を覚える過程そのものを支援します。
1on1
質問することよりも、相手が話しやすくなる対話を学びます。
管理職教育
部下の行動をすぐ評価するのではなく、背景を考えて対応する力を育てます。
研修設計
「分かった」で終わらず、実際の行動につながる研修を設計します。
DSシミュレーション
例えば、
「部下が何度教えても同じミスをする」
という場面。
すぐに答えを出すのではなく、
・何が起きているのか
・何を聞けばよいのか
・どんな対応が考えられるのか
を参加者同士で考えます。
現実の職場に近い状況を使うことで、知識だけでは身につかない判断力を育てます。
――― 研修プログラム例
1回の研修から、現場の文化づくりへ。
DS研修は、一度受講して終わる形にも、継続的に組織へ定着させる形にも設計できます。
01|まず体験する
3時間程度・1回
DSの基本と、この業界で実際に起こりうるケースを使って、人の判断背景を見る方法を体験します。
02|現場で試す
約3か月・3回程度
・DS基礎
・現場で実践
・実際の経験を振り返る
という流れで、知識を仕事へつなげます。
03|文化として育てる
約6か月・4〜5回程度
管理職・現場責任者向け研修、業種別シミュレーション、自社事例の振り返りなどを組み合わせ、DSを共通言語へ育てます。
04|組織の知へつなぐ
6〜12か月程度・継続型
2〜3か月ごとの研修・振り返りと、日々の仕事から生まれる判断プロセスの記録を組み合わせます。
必要に応じて、DS Daily Dialogue、判断知の整理、DS・Vault、AI活用の実証・PoCへ発展させます。
※研修内容・期間・回数は、企業の課題、対象者、業務内容に合わせて設計します。
――― 人材育成
人が育つ条件を、一緒に考える。
人材育成に、すべての人へ通用する一つの正解はありません。
だからこそ、人を見る力、考える力、支援を変える力が必要です。
――― よくある質問
導入前の疑問にお答えします
会話の型や質問方法だけを学ぶのではなく、実際の職場で起きる「質問しない」「動かない」「同じ失敗をする」といった場面から、相手の状況を考え、関わり方を変える力を育てます。
はい。新入社員・若手社員本人への研修だけでなく、OJT担当者、管理職、教育担当者など、育成する側の研修にも活用できます。
相手の本音を無理に聞き出すことを目的とはしていません。相手が話しやすく、自分で考えを整理できる関係や対話をつくることを重視します。
はい。新人育成、OJT、1on1、管理職と部下の対話など、自社で起きやすい場面に合わせてシミュレーションを設計できます。
はい。優れた指導者が、いつ声をかけ、何を見て、どこまで任せているのかなど、教材だけでは残りにくい育成の知恵を整理することもできます。
